フェリシモ、西野亮廣さんの絵本を光とともに楽しめる「えんとつ町のプペル ライトボックス」

「えんとつ町のプペル ライトボックス」

株式会社フェリシモは、クラウドファンディング「CAMPFIRE」に「えんとつ町のプペル ライトボックス」を出品し、2018年1月31日(水)の23:59まで支援者を募集している(https://www.felissimo.co.jp/s/pr17122703/1/)。西野亮廣さんによる絵本「えんとつ町のプペル」を日常の中で楽しめるアートピース。このプロジェクトのために、新たに6枚の作品の描き下ろしも行なわれている。支援募集期間は2018年1月31日(水)で、目標金額は151万2000円(達成した場合にのみ集まった金額がファンディングされるAll-or-Nothing方式)。
「えんとつ町のプペル」は、西野亮廣さんがストーリーと絵コンテを考え、さまざまなクリエイターたちの協力によって作られた絵本だ。各地で原画展も開催されたが、原画を特殊フィルムにプリントし、後ろからLEDライトで光を当てて暗い会場内に展示する構成は大きな話題となった。
今回、株式会社フェリシモがクラウドファンディングのプロジェクトとして提案している「えんとつ町のプペル ライトボックス」は、その感動を日常の中でも味わえるもの。フィルム付きのライトカバーとLED白色光源を用いたON / OFF式ライトがセットになっており、自宅のさまざまなスペースに置いて原画展の感動を思い出したり、プペルの世界を身近に感じたりできる。なお、描き下ろしの6枚では、既にある「えんとつ町のプペル」のページの間に“おそらくあるであろう時間”が表現された。
カバーは約90(幅)×90(高さ)×90(奥行)mmの立方体で、ライトは単四形乾電池3本で動作(別売)。複数のセットも含め、さまざまなリターンを得られる支援コースが用意されている。最小金額の3402円コースでは、「えんとつ町のプペル ライトボックス」1個のリターン。5シーンが含まれており、そのうち1点は原画にない特別なシーンとなっている。目標支援額に到達しあt場合のリターンの到着日は、現在のところ2018年2月下旬から3月上旬を予定(調整の場合あり)。
株式会社フェリシモ
URL:http://www.felissimo.co.jp/
2017/12/27
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