動物写真家として人気の岩合光昭氏による写真展「ねこといぬ ともだち」

2018年1月9日（火）から3月9日（金）まで、ノエビア銀座ギャラリーにて、岩合光昭氏の写真展「ねこといぬ ともだち」が開催される。岩合氏は、地球上のあらゆる地域をフィールドに大自然と野生動物を撮り続けるとともに、身近な犬や猫の撮影でも多くの人々を魅了している動物写真家。戌年の年初を飾る本展では、世界の町で見つけた仲良しの猫と犬の写真が展示される。

1950年東京生まれの岩合光昭氏は、19歳のときに訪れたガラパゴス諸島の自然の脅威に圧倒され、動物写真家としての道を歩み始めた。1979年には、「アサヒグラフ」連載の「海からの手紙」で第5回 木村伊兵衛写真賞を受賞。数多くの著書やTV番組出演などでも注目を集め、絶大な人気を得ている。

今回の写真展のテーマは「ねこといぬ」。自由気ままと言われる猫と、従順と言われる犬に注目した内容だ。特性の違いはあるものの、猫と犬は気が合えば「ともだち」として仲良くなるもの。写真を通して、人間の暮らしとともに生きてきた猫と犬が仲良く寄り添う姿を楽しめる。入場無料で、開催時間は10:00〜18:00（土日祝は17:00まで）。

■期間：
2018年1月9日（火）～3月9日（金）

■開催場所：
ノエビア銀座ギャラリー
東京都中央区銀座7-6-15 ノエビア銀座本社ビル 1F

■問い合わせ先：
株式会社ノエビア
tel. 0120-401-001
url. http://gallery.noevir.jp/