ロジクール、最長3年間の電池寿命を誇るワイヤレス式の「マラソンマウス M705m」を発売
株式会社ロジクールは、2018年1月25日（木）に「ロジクール マラソンマウス M705m」を発売する。USB接続式の「Unifyingレシーバー」を用いる2.4GHzワイヤレスマウスで、電波到達距離は最大10m。「Unifying」は対応機器であれば最大6台までの機器を追加でき、1つのレシーバーでキーボードや他のマウスなども扱える。価格はオープンで、参考価格としての2018年1月時点での予価は4880円（税抜）。
本製品は、従来のレーザーセンサーより精度が向上したアドバンス オプティカルセンサーを採用している。解像度は1000dpi。「Logicool Options」をダウンロードして使用することでカスタマイズが可能な7つのボタンを搭載し、スクロールホイールには高速スクロール機能も用意された。
さらに本製品は、単三形乾電池2本で最長3年間使用できる電池寿命持続性も特徴（使用環境や状況によって異なる）。煩わしい電池交換の手間を省くことができる。本体サイズは71（幅）×42（高さ）×109（奥行）mmで、電池を含む重量は135g。対応OSはWindows 7 / 8 / 10以降およびMac OS X 10.4以降で、「Logicool Options」はWindows 7 / 8 / 10以降とOS X 10.11以降に対応している。