東芝、オンキヨーとの共同開発で2ウェイ4スピーカーを搭載したノートPC「Tシリーズ」を発売

Tシリーズ

東芝クライアントソリューション株式会社は、店頭向けPC「dynabook」の2018年春モデルとして、スタンダードノートPC「Tシリーズ」を1月19日から順次、発売すると発表した。
同製品は、オーディオメーカーのオンキヨー株式会社と共同開発した「2way 4speakers」を搭載したノートPC。低音用と高音用に独立させた4つのスピーカーを配置することにより、力強い低音とクリアな高音の両立を実現している。また、スピーカーの配線やネジ位置をミリ単位で調整することで、音こもりを感じさせず、大音量でもひずみの少ないサウンドを楽しめる。

ラインアップは「dynabook T95/F」、「dynabook T75/F」、「dynabook T55/F」の3機種で、上位モデルの「T95」および「T75」には第8世代インテルCoreプロセッサーを搭載する。また、「T95」には、画像を自然な色合いで再現する色補正機能を搭載するほか、HDRビデオの再生にも対応している。
東芝クライアントソリューション株式会社
価格:オープン
URL:https://dynabook.com/standard-notebook-t-series/2018-spring-model/index.html
2018/01/16
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