バッファロー、クリエイターのための使いやすさを追求したUSBキーボードを発売

「BSKBU510BK」

株式会社バッファローは、USB接続式のキーボード「BSKBU510BK」を、2018年1月下旬に発売する。同社が“クリエイター向け”に位置付けているモデル。テンキー上部に4つの「プログラマブルホットキー」が用意されており、専用ソフトの「BUFFALO Programmable Keyboard Utility」を用いることで、アプリケーションのショートカットなど任意のキーの組み合わせを割り当てられる。価格はオープン。
本製品は、底面に3方向(左 / 右 / 中央)から引き出せるケーブルガイドを備えた113キー搭載キーボードだ。4点支持構造を持つパンタグラフ式ながら、3.8mmの深いキーストロークを実現する「ディープストロークパンタグラフ」を採用。デスクトップパソコンに多く採用されているメンブレンキーボードのような高ストロークのキータッチと、パンタグラフキーボードのブレないキー構造を両立させている。
約3000万回の押下に耐える高耐久性も特徴。底面にはキーボード接地面をしっかりと捉える滑り止めラバーが付いており、安定したキー操作を実現できる。本体サイズは447(幅)×34(高さ)×144(奥行)mm、ケーブル長は約1.8mで、重量は約703g。
株式会社バッファロー
価格:オープン
URL:http://buffalo.jp/
2018/01/17
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