鎮守府と三川内焼をテーマに写真作品を募集している「佐世保の日本遺産フォトコンテスト」

針尾送信所

株式会社JTB九州とパナソニック株式会社の写真コミュニティ「LUMIX CLUB PicMate」は、「長崎県佐世保市 佐世保の日本遺産フォトコンテスト」を開催中。2018年2月13日(火)まで、作品の応募を受け付けている。佐世保市からの業務委託を受けて実施されている写真コンテストで、応募は1人につき5作品まで。写真のタイトルか説明文に、写真を撮った場所(佐世保の日本遺産名など)の明記が必要とされる。
佐世保は1989年に旧海軍の鎮守府が設置されて急速に発展を遂げ、当時の先端技術が集積した。その技術の粋を尽くした施設は今も街に溶け込んでいる。また、伝統工芸である三川内焼も有名。平戸藩の手厚い庇護のもとで磨かれた伝統の技は、現在も世界を魅了している。
本フォトコンテストでは、その魅力にあふれた2つの「佐世保の日本遺産」をテーマとし、鎮守府や三川内焼を撮影した写真を募集中だ。応募資格として「LUMIX CLUB PicMate」の会員であることが必要とされるが、撮影機種や機材などの条件は不問。なお、3月1日(木)〜3月14日(水)には、入賞作品による写真展がパナソニックセンター大阪で開催される。

三川内焼

旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館

■応募締切:
2018年2月13日(火)

■応募資格:
日本国内在住の LUMIX CLUB PicMate会員

■賞:
長崎県佐世保市賞(LUMIX GX7MarkII・DMC-GX7MK2K)
ほか

■問い合わせ先:
「LUMIX CLUB PicMate」
url. https://lumixclub.panasonic.net/smart/contest/sasebo_1/
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