俺の嫁を投影するガジェットGateboxが俺妹の「あやせ」対応、ニコニコ超会議で体験可能に

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Gatebox株式会社は18日、同社のバーチャルホームロボットGateboxに、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』のキャラクター・新垣あやせの対話データを搭載すると発表した。あやせとの会話体験は、ニコニコ超会議2018(4月28・29日)で体験企画が実施される。
本企画で搭載されるあやせの対話データは、NTTメディアインテリジェンス研究所による対話AI育成システム「なりきり質問応答」でデータ収集されたもの。これは、ユーザーが育成対象のキャラへ質問し、キャラクターになりきって質問に応答することで会話のデータを集められるというシステム。

Gateboxは対話可能な「俺の嫁」を円筒状のボックス内に投影してコミュニケーションがとれるガジェットで、今回の対応により、「新垣あやせ」がボックス内に投影され、いろいろなコミュニケーションがとれるようになる。

なお、作品上の「新垣あやせ」は反応が強烈なキャラクターなのだが、スマートフォン専用特設サイト「俺の嫁(あやせ)がGateboxにいるわけがない」では、罵倒や軽蔑、デレなどの反応が楽しめるコンテンツを用意している。
発表資料
URL:https://gateboxlab.com/ayase/
2018/01/18
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