ドスパラ、4K液晶やUS配列メカニカルキーボードを採用したクリエイター向けノートPCを発売

「raytrek RKF1060TGK」

株式会社サードウェーブデジノスは、クリエイター向けPCブランド「raytrek」の新製品として、15.6型のハイエンドノートPC「raytrek RKF1060TGK」を発売した。グレアタイプの液晶を実装しており、4K表示に対応(3840×2160pixels)。キーボードには、プログラミングや文書作成など頻繁にタイピングを行うユーザーからの根強い支持があるUS配列を採用しており、メカニカルキースイッチの搭載でキレのある打鍵感が実現されている。価格は19万9980円(税抜)。
本製品は、CPUがCore i7-7700HQ、メモリが16GB / 最大32GB、内蔵ストレージが250GBのNVMe SSD+1TBのHDDで、プリインストールOSにはWindows 10 Home(64bit)が採用された。グラフィックスは、GeForce GTX 1060(6GB)+インテルHDグラフィックス630(Optimusテクノロジーによる切り替えに対応)の構成になっている。IEEE 802.11 ac / a / b / g / n準拠の無線LANやBluetooth 4.2に対応するほか、有線LANポート(10 / 100 / 1000BASE-T)も用意。HDMIポート、2基のUSB 3.0 Type-Aポート、1基のUSB 3.0 Type-Cポート、4基のUSB 2.0ポートなど、インターフェイスも充実している。
製品のバリエーションとして、メモリが8GBで内蔵ストレージを1TBのHDDのみに変更した「Entry Edition」や、メモリが32GBで512GBのNVMe SSD+1TBのSSDを搭載した「Advance Edition」も発売。「Entry Edition」は16万9980円(税抜)、「Advance Edition」は24万9980円(税抜)で販売されている。本体サイズは374.6(幅)×29.5(高さ)×260(奥行き)mm、重量は約2.6kgで、バッテリー駆動時間は約3.3時間(JEITA2.0)。
株式会社サードウェーブデジノス
価格:
「raytrek RKF1060TGK」19万9980円(税抜)
「raytrek RKF1060TGK Entry Edition」16万9980円(税抜)
「raytrek RKF1060TGK Advance Edition」24万9980円(税抜)
URL:http://www.diginnos.co.jp/raytrek/
2018/01/19
MdN DIのトップぺージ