誰でもLINE@でチャットボットを作れる「Parot」、ユーザーとトークして情報提供が可能に

発表資料

株式会社メフィラスは19日、LINE@でチャットボットがつくれるサービス「Parot(パロット)」を公開した。
チャットボットとは、LINEのトークでユーザーからの問い合わせなどに対応して、自動で情報を提供する機能のこと。制作には専門的なプログラミングなどの知識が必要で、中小企業や個人が運営するのはハードルが高い。

そこでメフィラスはだれでも・いますぐ・かんたんにLINE@でチャットボットがつくれる「Parot」の提供を開始。機能は、ユーザーが求める情報を届ける「シナリオ機能」。ユーザーからのメッセージに応じて自動回答する「キーワード機能」。個別に返事もできる「メッセージ機能」。シナリオやキーワードの利用状況を分析する「レポート機能」となっている。

プランは、シナリオ機能とキーワード機能が使える「フリープラン」なら月額無料で利用できる。そのほかは、月額5万円の「ベーシックプラン」、月額10万円の「プロプラン」がある。
「Parot」
URL:https://parot.jp/
2018/01/19
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