パナソニック、ノイズキャンセリング機能を搭載したBluetoothヘッドホンを発売

パナソニック株式会社は、ノイズキャンセリング機能を搭載したBluetoothヘッドホン「RP-HD600N」と、非搭載の「RP-HD500B」を2月22日に発売すると発表した。

両製品は、ハイレゾ音源再生に対応したワイヤレスタイプのヘッドホン。「LDAC」および「Qualcomm aptX HD」のコーデックに対応しており、レスポンスが早く高い解像感を実現した。また、人間工学に基づいて頭や耳の位置にフィットさせる3Dボールジョイント機構と3Dイヤーパッドを採用し、装着性を高めた。

「HD600N」は、独自のノイズキャンセル信号処理回路を採用し、外部の騒音状態に合わせてノイズキャンセル強度を選ぶことができる3つのノイズキャンセリングモードを搭載。また、ヘッドホンを着けたままワンタッチで周囲の音が取り込める「ボイススルー機能」も搭載している。

カラーは「RP-HD600N」がブラック、オリーブグリーン、マルーンブラウンの3色。「RP-HD500B」がブラックのみ。

パナソニック株式会社
価格：オープン
URL:http://panasonic.jp/headphone/hd600_500/
2018/01/29