セガトイズ、火星から見た天体を再現する家庭用プラネタリウム「HOMESTAR Classic MARS」を発売

「HOMESTAR Classic MARS」使用イメージ

株式会社セガトイズは、光学式家庭用プラネタリウム「HOMESTAR Classic MARS」を、2018年2月15日(木)に発売する。火星の地軸から想定した“火星から見た星空”の鑑賞体験を提供するモデル。投影範囲は約2.5mの円状(天井までの投影距離が約2mの場合)、最適な投影距離は2〜2.3mで、約6万個の星が投影される。希望小売価格は1万1000円(税抜)。
「HOMESTARシリーズ」は、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が監修を務め、2005年7月に発売を開始した。2008年には約12万個の星を投影できる最上位モデルが登場。その後も、オーロラを投影できるシリーズやキャラクターおよびアーティストとのコラボレーションモデル、風呂でも使えるシリーズなどの話題商品が続々と発売されている。10周年にあたる2015年には、販売台数が100万台を突破した。
今回のモデルでは、“地球から見たものと一見似ているようで全く違う”火星から見た天体を再現。0〜180°の角度調整に対応し、専用恒星原板は「日本の星空と火星」「火星から見た星空」の2枚が付属している。本体サイズは159(幅)×167(高さ)×151(奥行)mmで、電源には付属のACアダプタを使用。

「HOMESTAR Classic MARS」

株式会社セガトイズ
問い合わせ:0570-057-080(ナビダイヤル)
希望小売価格:1万1000円(税抜)
URL:http://www.segatoys.co.jp/homestar/
2018/02/15
MdN DIのトップぺージ