わずか2,000円で、めちゃくちゃ解りやすい現代語訳付き！ 山本紙業の写経セット「大人の教養 写経」発売
山本紙業株式会社は、2月19日、20代スタッフ編纂で誰にでも解りやすい“現代語訳本”が付属した写経セット「大人の教養 写経」を発売すると発表した。価格は2,000円（税抜）。発売開始は2018年3月28日(水)からで、2018年2月28日より先行予約販売を開始する。
同製品は、お手本、筆ペン、なぞり用紙、清書用紙、般若心経 現代語訳本がセットになった写経セットだ。若い女性を中心に静かなブームが続いている「写経」だが、お経の内容については、忠実な訳文を記した難解な解説書がほとんどで、幅広い世代が理解できる訳本は少ない。
同商品に付属する「般若心経 現代語訳本」は、262文字からなる般若心経を、岐阜県霊泉寺の副住職・佐藤隆定氏の指導のもと、20代女性スタッフ達が編纂。ひとつの物語としてもっとも理解しやすい形の現代語訳として仕上げている。
同商品に付属する「般若心経 現代語訳本」は、262文字からなる般若心経を、岐阜県霊泉寺の副住職・佐藤隆定氏の指導のもと、20代女性スタッフ達が編纂。ひとつの物語としてもっとも理解しやすい形の現代語訳として仕上げている。
ひとつの物語として、とても解りやすい「般若心経 現代語訳本」
紙の専門問屋を営む山本紙業が手掛ける同製品は紙と筆にもこだわっている。写経用紙は、紙質・書き心地・墨との相性のバランスが抜群の高知県・土佐和紙を採用。毛筆は、柔らかく弾力に富んだ筆先の「株式会社あかしや 水彩毛筆【彩】」が付属している。
世界中の知識をインターネットで簡単に検索できる現在において、『大人の教養 写経』は「読み」「書き」「考える」という教養の中心的役割に対し、紙本来の価値で応えることのできる商品となっている。
世界中の知識をインターネットで簡単に検索できる現在において、『大人の教養 写経』は「読み」「書き」「考える」という教養の中心的役割に対し、紙本来の価値で応えることのできる商品となっている。