ソフトバンク、片手で操作しやすいタブレット「MediaPad M3 Lite s」を発売

MediaPad M3 Lite s

ソフトバンク株式会社は、8インチディスプレイを搭載したタブレット「MediaPad M3 Lite s」(ファーウェイ製)を2月23日に発売すると発表した。
同製品は、厚さ約7.7mmの薄いボディに、メタル加工を施したラウンドフォルムを採用したタブレットで、片手でも操作しやすい形状となっている。独自の画像最適化技術「Color Plus」機能により、表示する色の彩度を高めることが可能で、動画や静止画を美しく鮮明に表示できる。また、「Eye Care」機能を利用して、ブルーライトを約50%カットできる。

独自サラウンドシステム「SWS 3.0」を採用し、スピーカーを本体に2つ搭載することで、立体的な音を作り出せる。また、オーディオブランド「harman/kardon」の音響技術も採用しており、高い音質で動画や音楽を楽しめる。

プリインストールアプリ「連携しよう」により、スマートフォンなどで見ていたWebサイトを同製品で続けて見られるほか、スマートフォンなどへの電話の着信やメールの受信などの通知を同製品で受けることもできる。

サイズは123.48幅)×213.4(高さ)×7.7(厚さ)mm、重量は約325g。カラーはホワイトのみ。
ソフトバンク株式会社
URL:https://www.softbank.jp/mobile/products/tablet/mediapad-m3-lite-s/
2018/02/21
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