Appleが新しいiPadの発売を計画、新モデルか2万円台の低価格モデルとの噂も

iPad

Appleがユーラシア経済連合にiOS11搭載のタブレット端末「A1954」「A1893」を登録したことが明らかになり、これが新型iPad発売の準備であると報じられている。
iPadの現在のラインナップは、第5世代iPad(9.7インチ)、10.5インチ/12.9インチの2モデルが揃うハイエンドのiPad Pro、第4世代iPad mini 4の3モデルとなっている。

新たに発売が予想されるのは、登録のタイミング、そしてFace ID搭載の新iPad Proが2018年初夏の登場とされていることから、iPadの最新版となり、発売開始は3月になると見られる。

ベーシックモデルとなるiPadの現行版は、2017年から9.7インチモデルにおいて歴代最低価格となる3万7800円で販売中。しかし、一部メディアでは、次なるiPadはさらに安くなる259ドルでの販売を計画していると報じている。

デザイン自体はこれまでと同じように上下にベゼルがあり、Touch IDでログインするタイプ。完全リニューアルの新モデルというより、性能面でも軽微な改良が施される、低価格バージョンという可能性が高いようだ。
MacRumors
URL:https://www.macrumors.com/2018/02/21/ipad-certifications-eurasia/
2018/02/23
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