吉田印刷所、月日の流れを半透明のグラシン紙で表現した“だんだんクリアに見える”卓上カレンダーを発売

「グラシン卓上カレンダー2018年4月始まり」

株式会社吉田印刷所は「グラシン卓上カレンダー2018年4月始まり」の販売を開始した。グラシン紙を用いることで、月が進むにつれて日付や予定が鮮明に見えてくる不思議なカレンダー。そ・か・なオンラインショップ(https://www.ddc.co.jp/store/)やAmazon.co.jp、Yahoo!ショッピングで購入できる。
「グラシン卓上カレンダー」では、各シートに“前月”と“当月”の2カ月分が表示されており、後ろのシートと重なることで“翌月”や“翌々月”もうっすらと透けて見える仕掛けだ。これを実現したのが、半透明のグラシン紙。月日の流れが、紙の工夫によって視覚的に表現されている。翌月より先の予定を各シートへ前もって書き込んでおくことで、月が変わってシートを抜くたびにその予定が濃くなり、徐々に近づいてくるように視覚的に感じられることも特徴だ。
カレンダーの部分は182(幅)×128(高さ)mmで、外寸は185(幅)×134(高さ)×7(奥行)mm。台紙と13枚のシートで構成されており、背面スタンド付きプラスチックケース入りの仕様となっている。カレンダー期間は2018年4月〜2019年3月の12カ月で、価格は1300円(2018年2月26日時点での税込価格)。
株式会社吉田印刷所
価格:1300円(2018年2月26日時点での価格)
URL:https://www.ddc.co.jp/
2018/02/26
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