地下アリーナで400点以上の学びの集大成が公開される「日本工学院 卒業展2018」

「日本工学院 卒業展2018」イメージ

総合専門学校の日本工学院は、2018年3月2日(金)から3日間にわたり、蒲田キャンパスの合同卒業展を開催する。地下アリーナである蒲田キャンパス「片柳アリーナ」で開催され、クリエイターズ / デザイン / ミュージック / IT / テクノロジーの各カレッジの卒業制作や研究成果を公開。その数は400点以上にのぼり、企業 / 団体 / 官公庁などとの連携教育成果の展示や発表も行われる。入場無料で、時間は初日が12:00〜18:00、2日目が10:00〜18:00、3日目が10:00〜16:00。
創立70周年を迎えた日本工学院専門学校は、ものづくり、デザイン、エンターテインメントから医療まで幅広い分野での即戦力となる人材育成を行ってきた。現在は7つのカレッジに119の専門分野を持ち、東京の蒲田と八王子キャンパスに1万人余りの学生が在籍し、延べ22万人以上の卒業生を輩出している。
今回開催される「日本工学院 卒業展2018」では、グラフィック / Web / プロダクト / インテリア / 電子 / 電気 / ロボット / 建築 / IT / ネットワーク / 放送 / ゲーム / アニメ / CG / レコーディング / ダンスなど、さまざまな分野における学びの成果を披露。姉妹校の東京工科大学デザイン学部の田村吾郎講師が開発した半球状スクリーンのVR装置「WV Sphere 5.2」の体験ブースや、各分野のトップランナーによる特別講義なども展開される。

「日本工学院 卒業展2018」イメージ

■期間:
2018年3月2日(金)~3月4日(日)

■開催場所:
日本工学院 蒲田キャンパス「片柳アリーナ」
東京都大田区西蒲田5-23-22

■問い合わせ先:
日本工学院
tel. 0120-123-351
url. http://www.neec.ac.jp/exhibition/sotsugyoten/
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