東京オリンピックのマスコットは大差で市松模様の「ア」に決定!戦隊ものっぽいカッコ良さ

東京2020大会マスコット

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は28日、東京2020大会マスコットの小学生投票結果を公開し、マスコット候補「ア」を採用作品としたことを発表した。
今回のマスコットの選定は、事前に申し込んだ小学生の投票のみを受け付けた。候補はア・イ・ウの三作品があったが結果としては、投票学級数20万5755から10万9041票を集め、2位に4万7618票もの大差をつけた「ア」が選ばれた。

「ア」はオリンピックのエンブレムにも採用された市松模様をモチーフにしたもので、「オリンピックマスコット」は“正義感が強く運動神経バツグン”という設定でどこか戦隊ものをイメージさせる。また、「パラリンピックマスコット」は“桜の触角と超能力を持つクールなキャラクター”という設定だ。

作者は、ベネッセのチャレンジタッチ ナビゲートキャラ『ニャッチ』や博多警察署・博多防犯協会キャラクター『いかのおすし』などを手掛けたフリーのキャラクターデザイナー・イラストレーター谷口 亮氏。
発表資料
URL:https://tokyo2020.org/jp/news/notice/20180228-01.html
2018/02/28
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