デジタルマーケティングを未来を切り拓く「コードアワード2018」、今年も開催決定

株式会社D2Cは、3月1日、デジタルマーケティングの分野における秀逸なマーケティングコミュニケーション事例を顕彰する「コードアワード2018」を開催すると発表した。同アワードは今年で5回目の開催となり、デジタルエクスペリエンスの範囲や概念がより拡張してきていることを背景に2つの賞カテゴリの新設も行う。
「コードアワード」は、デジタルを介して創造した「体験(エクスペリエンス)」により成功したマーケティングコミュニケーション事例を、世の中に広く発信するデジタルクリエイティブアワードだ。

優れた施策事例を、日本をはじめ国内外から広く募集し「イノベーション」「クラフト」「イフェクティブネス」「キャンペーン」「ユース・オブ・メディア」など、あらゆる視点から秀逸な作品を顕彰。今年は「オンライン・フィルム」と「プロダクト&サービス」の2つの賞カテゴリを新設し、審査制度もより多角的で透明性のあるものへと向上させる。

作品のエントリーは3月26日(月)から5月7日(月)まで受け付けており、各賞の優秀作品および「グランプリ」の発表は7月中旬、贈賞式は8月2日(木)の開催を予定している。

2017 年贈賞式の模様

2017 年贈賞式の模様

株式会社D2C
URL:http://www.codeaward.jp/
2018/03/01
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