BoCo、置いた物をスピーカーに変える骨伝導デバイス「docodemoSPEAKER」を発売

docodemoSPEAKER

BoCo株式会社は、置いた物をスピーカーへと変える骨伝導ユニット「docodemo
SPEAKER」を3月16日に発売すると発表した。
同製品は、内蔵した独自の特許技術による骨伝導デバイス(直径52mm)が振動し、置いた対象物を震わせることで対象物自体が音を放射し、スピーカーのように鳴らすことができるユニット。鳴らせるものはテーブルや椅子、キッチン、車体などさまざまで、置く対象物の材質や形状によって音が変化する。Bluetooth対応でスマートフォンとワイヤレス接続できる。

サイズは77(直径)×54(高さ)mmで、直径52mmの骨伝導デバイスを搭載している。独自の骨伝導技術により、迫力ある豊かな低音域と美しい高音域を実現しており、音量を下げてもフラットなサウンドを楽しめる。また、生活防水仕様で、キッチンなどの水回りでも音楽を楽しめる。重量は約360g。
BoCo株式会社
URL:http://boco-speaker.jp/
2018/03/14
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