子どもの居場所確認やお迎えに使える「まもレール」が対象駅を244駅に拡大

イメージ

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)とセントラル警備保障株式会社は、4月1日から子ども見守りサービス「まもレール」のサービス対象駅を拡大すると発表した。

対象エリア路線図

「まもレール」は、子どもが「Suica」「PASMO」で対象の駅の自動改札を通過すると、登録している保護者の携帯端末に「利用駅」「通過時刻」「チャージ残額」が通知されるサービス。保護者は、いつも使っている駅をちゃんと利用したかどうか確認でき、居場所の確認や迎えに行く時間の確認にも使うことができる。

これまでは、対象駅は111駅だったが、今回の拡大で倍増以上の133駅(埼京・川越線(板橋〜川越)・総武線(新日本橋・浅草橋〜千葉)など)を追加し、合計244駅が対象となった。

本サービスの利用料は子ども1名・通知先1件登録で月額500円となっている。
発表資料
URL:http://www.jreast.co.jp/press/2017/20180310.pdf
2018/03/13
MdN DIのトップぺージ