1990年代のヒーローが集結する「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展」の第2弾がスタート

2018年3月19日(月)から6月17日(日)まで、六本木ヒルズ森タワー 52Fの森アーツセンターギャラリーにて、「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展 VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-」が開催される。株式会社集英社が発行する人気の少年漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」を取り上げ、全3期にわたって開催されている展覧会の第2弾。原画展示や迫力ある映像展示を楽しめる。
「週刊少年ジャンプ展」は、1968年に創刊されて今年で50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」の創刊から現在までの歴史を振り返る展覧会だ。第2弾の今回は、1990年代に掲載されて世界中の漫画ファンに今もなお愛される“ジャンプヒーロー”たちが集結。1995年3・4合併号で最大発行部数653万部を記録するなど、1990年代を席巻した「週刊少年ジャンプ」のエネルギーを体感できる。
会場には、鳥山明氏の「DRAGON BALL」、井上雄彦氏の「SLAM DUNK」、冨樫義博氏の「幽☆遊☆白書」といった人気作の原画などが展示され、さまざまな企画展示も展開。公式ショップでは、150種類を超えるオリジナルグッズが販売される。会期中無休、開館時間は10:00〜20:00(4月28日から5月6日までは9:00〜21:00 / いずれも入館は閉館30分前まで)で、当日券は一般・学生2000円 / 中学・高校生1500円 / 4歳〜小学生800円。
なお、3月15日(木)〜3月26日(月)には、六本木ヒルズ ヒルサイド 2Fのヒルズ カフェ / スペースで、「週刊少年ジャンプ」の創刊号から2018年14号(3月5日発売号)までの2406冊のほとんどを読める「ジャンプ図書館」も開催されている。本展に続く第3弾「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展 VOL.3 -2000年代〜、進化する最強雑誌の現在(いま)-」は、2018年7月17日(火)〜9月30日(日)に開催予定。

「ジャンプ図書館」イメージ

■期間:
2018年3月19日(月)~6月17日(日)
※「ジャンプ図書館」は2018年3月15日(木)〜3月26日(月)

■開催場所:
森アーツセンターギャラリー
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52F

■問い合わせ先:
株式会社集英社 / 森アーツセンター
tel. 03-5777-8600(ハローダイヤル)
url. http://shonenjump-ten.com/
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