日本HPよりレーザー複合機の新製品

日本HP、企業向けレーザー複合機など新製品11製品を発表
日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)は、企業向けレーザー複合機(MFP)とレーザープリンタの新製品9機種11製品を発表。5月から順次販売を開始していく。

今回発表された新製品で、同社の企業向けプリンタの製品ラインナップがすべて出揃ったことになる。4月22日に都内で行われた記者発表会では、企業向けプリンティング事業における新たなキーメッセージ「プリンティングもITインフラへ」を提案。このキーメッセージのもと、積極的に事業の拡大を進める方針を打ち出した。

企業内において、サーバ、ストレージ、PCなどのネットワーク環境は整備され、IT部門が一元管理することが一般化しているが、プリンタや複合機の整備・管理はそれほど普及していないのが現状で、プリンティングにかかるコスト削減の障壁となっているばかりではなく、情報漏えいなどのセキュリティ面からも問題点を抱えている。

こうした状況を背景にしながら、「プリンティングもITインフラへ」というキーメッセージは、PCやサーバだけではなくプリンタもITインフラとしてとらえ、一元管理する必要性を提唱したもので、コストの削減やセキュリティの向上にもつながる最適なプリンティング環境を提案していくこと目指している。




同社 執行役員 イメージング・プリンティング事業統括 挽野 元氏(写真上)
挽野氏は新しいキーメッセージを発表した上で、「昨年初めから、企業に最適なプリンティング環境を提案するサービスを展開し、現在まで15社にサービス提供を行っている」との実績を紹介した



同社 イメージング・プリンティング事業統括 エンタープライズビジネス本部 本部長 石川則夫氏(写真上)
石川氏は企業においてプリンティング環境の最適化が求められている4つの理由などを述べ、キーメッセージの重要性を強調した

発表された9機種11製品は、コンパクトなA4モノクロプリンタから多機能なA3カラー複合機まで、幅広いニーズに対応するラインナップ。価格と販売開始時期は以下の通り。

カラーレーザーMFP(2機種4製品)
・HP Color LaserJet CM6040f MFP(1,554,000円、5月中旬販売開始)
・HP Color LaserJet CM6040 MFP(1,449,000円、5月中旬販売開始)
・HP Color LaserJet CM6030f MFP(6月以降販売開始予定)
・HP Color LaserJet CM6030 MFP(6月以降販売開始予定)

モノクロレーザーMFP(2機種2製品)
・HP LaserJet M9050 MFP(1,659,000円、5月7日販売開始)
・HP LaserJet M9040 MFP(1,344,000円、5月7日販売開始)

カラーレーザープリンタ(2機種2製品)
・HP Color LaserJet CP6015dn(680,400円、5月中旬販売開始)
・HP Color LaserJet CP4005dn(260,400円、5月中旬販売開始)

モノクロレーザープリンタ(3機種3製品)
・HP LaserJet P4515n(260,400円、5月中旬販売開始)
・HP LaserJet P4015n(207,900円、5月中旬販売開始)
・HP LaserJet P4014n(134,400円、5月中旬販売開始)


同社ではこれらの製品を核としながら、企業向けにコスト削減や安全性の向上を実現する最適なプリンティング環境を提案する事業を推進していく。


HP Color LaserJet CM6040/CM6030 MFPシリーズ(オプションのブックレットメーカーを装着時)

展示された新製品の前に立つ挽野氏と石川氏

日本HP
http://welcome.hp.com/country/jp/ja/welcome.html
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