LEGOLAND Japan、「レゴブロックで作られた最大の桜の木」のギネス世界記録認定を発表
LEGOLAND Japan株式会社は、「レゴブロックで作られた最大の桜の木」が世界最大のレゴブロックでできた桜の木として、ギネス世界記録（ギネスワールドレコーズリミテッド）に認定されたことを発表した。「レゴブロックで作られた最大の桜の木」に用いられたブロックは88万1479個。2018年3月28日（水）から、愛知県名古屋市の屋外型キッズテーマパーク「LEGOLAND Japan」のミニランド奥にある「レゴプレイガーデン」にて展示が開始されており、5月6日（日）までの期間限定で鑑賞できる。
「レゴブロックで作られた最大の桜の木」は、ギネス世界記録挑戦イベントで当日に行われたギネス世界記録公式認定員による測量で、幅4.93m、高さ4.38m、長さ5.42mを記録。ギネス世界記録の認定証が代表取締役のトーベン・イェンセン氏に授与された。同氏は、授与式で「レゴブロックでできた桜の木がギネスに認定され、大変うれしく思います。これからもキッズとファミリーのために新しいワクワクとドキドキを提供していきます」と挨拶している。
また、高さ約2m、横幅約4mのモザイクアートを来園者と一緒に作り上げる「レゴ・モザイク・ビルド」では、最初の1ピース目をトーベン・イェンセン氏とキッズがはめ込むセレモニーを実施。特設ステージでは、「LEGOLAND Japan」の開業1周年記念イベント「ブリック・サクラ・パーティー」で繰り広げられるキャラクターショーの「Let’s Have Gratitude」も初披露された。