アイモバイル、寄付金の使い道を見て選べる“ふるさと納税”「ふるなびクラウドファンディング」の提供を開始

株式会社アイモバイルは、4月3日、使い道から選ぶふるさと納税サービス「ふるなびクラウドファンディング」の提供を開始すると発表した。
「ふるなびクラウドファンディング」は、同社が運営するふるさと納税サイト「ふるなび」の新サービスで、使い道から寄付先を選ぶことができるクラウドファンディング型のふるさと納税だ。自治体または、自治体が認めた個人・団体がクラウドファンディングのプロジェクトオーナーとなり、「ふるさと納税」の制度を利用して資金を募る。

2018年4月2日のサービス開始時点で5自治体、10プロジェクトが公開されており、地域の課題や独自のプロジェクトを掲載。返礼品はふるさと納税で人気の高い「食品」や「家電製品」が主だが、中にはプロジェクトにちなんだ特別の返礼品が用意されているものもあり、地域の課題に直接向き合い、寄付金にかける想いをよりダイレクトに伝えることが出来るサービスとなっている。
「ふるなびクラウドファンディング」
URL:https://fcf.furunavi.jp/?utm_source=apress&utm_medium=press&utm_campaign=20180402

株式会社アイモバイル
URL:https://www.i-mobile.co.jp/company.aspx
2018/04/03
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