ヤマハ、トライバンド対応の無線LANアクセスポイントを発売

WLX313

ヤマハ株式会社は、トライバンドに対応した無線LANアクセスポイント「WLX313」を5月に発売すると発表した。
同製品は、2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯に加えて、さらにもうひとつの5GHz帯に対応したトライバンド対応の無線LANアクセスポイント。トライバンド対応の無線LANアクセスポイントを発売するのは、同社としては初となる。

各バンドで最大50台、合計150台の端末を同時に接続可能で、5GHz帯を有効活用するため、接続台数自動分散機能やFast DFSを搭載している。さらに、無線LANの可視化機能も搭載し、周辺の無線LANの状態をひと目で確認できる。

無線LANコントローラー機能に対応し、同一ネットワーク内の本機を49台まで管理することが可能で、ヤマハルーターの「LANマップ」やスイッチ製品の「LANマップLight」で本製品および配下につながっている端末の管理も行える。
ヤマハ株式会社
価格:69800円(税抜)
URL:https://www.yamaha.com/ja/news_release/2018/18040401/
2018/04/04
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