きびだんご、フィンランド発のクッション型スピーカー「HUMU」の取り扱いを開始
きびだんご株式会社は、クラウドファンディングサイト「Kibidango」にて、フィンランド発のクッション型スピーカー「HUMU」の日本上陸プロジェクトをスタートさせ、支援受付を開始した（https://kibidango.com/693）。メーカー独占の特許技術「Flexound Augmented Audio Technology」によるブーストで、大きい音を出さなくてもクッションの振動の感触を通して音を感じることができるスピーカー。カラーバリエーションとして、ライトグレーとグラファイトの2色が用意されている。
「HUMU」は、カバー材質にソフトマイクロファイバー（50％ポリウレタンと50％ナイロン）を採用し、周波数帯域20～20kHzのスピーカー機能を内蔵。Bluetooth 4.2 / A2DPプロファイルに対応するワイヤレス接続や、3.5mmジャックによる有線接続で、さまざまなオーディオデバイスを利用できる。従来のラウドスピーカーやヘッドホンとは異なり、音の明瞭さはそのままに“より立体的に音を肌で感じられる仕組み”を搭載。本体サイズは270（幅）×145（高さ）×480（奥行）mm、重量は1.5kgで、3時間の充電で8時間使えるリチウムバッテリーを備えている。
このプロジェクトでは、目標金額150万円達成で日本への正規輸入が実現し、プロジェクトが成立した場合には2018年9月末から購入順に商品を順次発送する予定。プロジェクト終了後に発注個数が確定となるため、期間終了時のメーカー側の在庫状況によっては、商品の到着時期に変更や遅れが生じる場合もある（変動が生じる場合は随時「活動報告」を通して報告）。支援受付は2018年6月7日（木）まで。一般販売予価は3万9800円だが、Kibidango支援価格は3万3800円で、30個限定の早割（3万1800円）や、20個限定の超早割（2万9800円）といったプランも用意されている（上記の価格はいずれも2018年4月11日時点での税込価格 / 送料込）。