JRAとゲゲゲの鬼太郎がコラボした遊べるWebコンテンツ「ゲゲゲのケイバ」が公開

「ゲゲゲのケイバ」
(C)JRA
(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

JRA(日本中央競馬会)は、“JRA×ゲゲゲの鬼太郎”のWebコンテンツ「ゲゲゲのケイバ」を、2018年4月11日(水)に公開した(https://umabi.jp/kitaro/)。今年でアニメの放送開始から50周年を迎え、4月からは新シリーズとしての放映がスタートしている人気作品「ゲゲゲの鬼太郎」とのコラボレーション。JRAの特別Webコンテンツではお馴染みとなったコラボレースゲームのほか、さまざまなギミックが仕掛けられたホラーアドベンチャーゲームや、目玉おやじをコーディネイトできるジェネレーターが提供されている。
コラボレースゲームの「ゲゲゲの大競走」では、プレイヤーは競争馬となった目玉おやじを操作して1着を目指す。コース上には、一時的に加速できるアイテムの人参や、反対にスピードが落ちる障害物のクラヤミを配置。レース中は徐々に“目が霞む”ため視界が狭くなるが、目薬を取ることで画面をスッキリとクリアにできる。また、プレイ中には鬼太郎、ねずみ男、ねこ娘、砂かけばああ、子泣きじじい、ぬりかべ、一反もめんといった馴染みのキャラクターも登場。さまざまな熱の入ったアクションでの“応援”が、かえって目玉おやじの走行を邪魔してしまう面白い仕掛けだ。なお、公式Twitterアカウントをフォローしてプレイ結果をツイートすると、抽選で1名にプレゼントが当たる。

「ゲゲゲの大競走」
(C)JRA
(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

「ゲゲゲの競馬場」は、妖怪に乗っ取られた競馬場から脱出するホラーアドベンチャーゲーム。タップで読み進めるだけでなく、スクロールやジャイロセンサーなどのアクションも用いて、指示される操作に従って進めていく。ゲームをクリアすると、ねこ娘の壁紙を入手することが可能。複数のストーリーが用意されており、音声や視覚効果にも雰囲気を盛り上げる凝った工夫がされている。

「ゲゲゲの競馬場」
(C)JRA
(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

もう1つのコンテンツは、目玉おやじをオリジナルにカスタマイズしていくジェネレーターの「オレの目玉メーカー」。カラーパレットからカラーコンタクトの色を選択し、数多くのアクセサリーやコスチュームの組み合わせも楽しめる。完成した“オレの目玉”アイコンは、画像としての保存が可能。SNSでのシェアにも対応している。

「オレの目玉メーカー」
(C)JRA
(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

JRA(日本中央競馬会)
URL:https://umabi.jp/kitaro/
2018/04/11
MdN DIのトップぺージ