Anker、9000mAhのバッテリー内蔵でスマホ充電にも使える防水ジャンプスターターを発売
アンカー・ジャパン株式会社は、防水仕様のジャンプスターター「Anker PowerCore ジャンプスターター mini」を、2018年4月12日（木）に発売した。9000mAhのバッテリーを搭載し、スマートフォンを急速充電できる2基のUSB出力ポートや手元を照らせるLEDライトを実装。Amazon.co.jpなどで販売され、通常販売価格は7999円となっている（2018年4月12日時点での税込価格）。
「Anker PowerCore ジャンプスターター mini」は、車のバッテリー上がりの際に容易にジャンプスタート（エンジンの再始動）を行える製品。コンパクトな筐体ながら大容量バッテリーを備え、1度の本体充電で約15回のジャンプスタートを行える（2.8Lまでのガソリンエンジン12V車に対応）。独自技術の「PowerIQ」を搭載したUSBポートは、1ポート最大3A出力に対応。スマートフォンを充電できるため、緊急時に連絡手段が途絶える心配もなくなる。
防水性能はIPX5準拠で、雨天でも安心して使用が可能。製品には、micro-USBケーブル、15V充電器、12Vカーチャージャー、クランプ付きジャンパーケーブルとともにキャリーケースが同梱されており、ジャンプスターター本体やクランプ / ケーブル類を全て収納できるため、場所をとることなく車内のグローブボックスに常備できる。本体サイズは約155（幅）×85（高さ）×30（奥行）mmで、重量は約355g。なお、発売初日にはAmazon.co.jpにて、1000円OFFの特別価格での販売も100個限定で実施される。