失敗したビジネスや断念したアイデアを集めて売るプラットフォーム「junk mart」
OneStone株式会社は13日、失敗したビジネスや断念したアイデア限定とした売買プラットフォーム「junk mart」のβ版として事前登録を開始すると発表した。
本サービスは、インターネットのジャンク市場と銘打ち、思い通りに実現できなかった「ジャンクなアイデア」の売買が行われるプラットフォーム。事前登録期間では、アイデアの登録と購入の事前予約を開始。実際の契約や取引のサポートは順次対応するとしている。
失敗の一例としては、「時代を先取りすぎて流行らなかったWebサービスやアプリ」「絶対いけると思ったのにリリース直前で頓挫したプロダクト」「クラウドファンディングで目標に到達しなかったアイデア」などとなっている。
取引の流れは、失敗者はWebから「junk mart」に出品、購入検討者が現れたらチャットで条件を交渉、取引・契約が成立したら「junk mart」経由で代金を支払うことになる（β版では未対応あり）。
失敗の一例としては、「時代を先取りすぎて流行らなかったWebサービスやアプリ」「絶対いけると思ったのにリリース直前で頓挫したプロダクト」「クラウドファンディングで目標に到達しなかったアイデア」などとなっている。
取引の流れは、失敗者はWebから「junk mart」に出品、購入検討者が現れたらチャットで条件を交渉、取引・契約が成立したら「junk mart」経由で代金を支払うことになる（β版では未対応あり）。