Soundfort×高井工芸、寄木細工をあしらったプレミアム感漂うキューブ型スピーカー「SP-H200 Limited」

三脚は別売り

MJTS株式会社は、4月16日、無垢の国産ケヤキ板のエンクロージャーに箱根寄木細工をあしらった、小型密閉型キューブスピーカー「SP-H200 Limited」を発売すると発表した。価格は2個セット(ペア)で42,800円(税込/送料別)。数量限定で、4月中旬より発売を開始する。
同製品は、デスクトップオーディオブランド「Soundfort」と、伝統工芸の箱根寄木細工を活かしたスピーカーやオーディオ関連製品を製作する「高井工芸」とのコラボレーションにより実現した、完全ハンドメイドのオリジナルスピーカーだ。

高井工芸の「本欅 キューブスピーカー HC-TX102」をベースとし、密閉型ならではの帯域バランスのよい、上質かつナチュラルな音質が特徴。伝統工芸の高級材「箱根寄木細工」をアクセントとして本体側面にはめ込むことで、もともとの高いインテリア性に伝統工芸品の味わいを加え、サウンドだけでなく見た目にも心地よさが感じられるインテリアスピーカーとなっている。

スピーカー(ペア)に小型デジタルアンプを加えたセット商品(54,800円/税込/送料別)も発売予定で、こちらはスピーカーにピッタリのサイズ感で、一体感のあるオーディオシステムを構築することが可能である。

「SP-H200 Limited」に、デジタルアンプ「AS-100+」
とUSB DAC「DS-200(別売り)」を合わせて設置

背面

MJTS株式会社
URL:http://www.mjts-corp.com/
2018/04/16
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