ブルガリ、スパやラグジュアリー空間からなる日本初の「ブルガリ ホテル 東京」を2022年に開業

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ブルガリ ジャパン株式会社は23日、三井不動産株式会社とブルガリ ホテルズ & リゾーツの合意により、東京駅前において開発予定の超高層複合ビル内に、「ブルガリ ホテル 東京」を2022年末にオープンすると発表した。
ブルガリのアパレル以外の展開では、日本では銀座タワーと阪急うめだでレストランが営業中。しかし、ホテルとなると、海外ではミラノ、ロンドン、バリ、北京、ドバイが営業中で、今後は2018年に上海、2020年にモスクワとパリでオープンする。日本初の「ブルガリ ホテル 東京」はブランドとして9軒目のホテルとして開業する予定。

「ブルガリ ホテル 東京」が入るのは、「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」において建設予定となっている複合ビルの39階から最上階45階までの7フロア。客室は98室で、ツイン・ダブルルームを中心に、ラグジュアリーなスイートから究極のブルガリスイートまでを揃える。

インテリアデザインは、他のこれまでのブルガリ ホテルズ & リゾーツ同様、イタリアの建築設計事務所アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィールが手掛ける。コンテンポラリーなデザイン、卓越したクラフトマンシップ、意匠を凝らしたディテールというブルガリのコアヴァリューを形にしたデザインは、「ブルガリに泊まる」という最高の体験を約束してくれる。

また、付帯施設としては、バー、レストラン、スパ、プール、ボールルーム、チャペルほかを揃える。
ブルガリ ホテルズ & リゾーツ
URL:https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/
2018/04/23
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