新たな書籍化への道が誕生、文章などを投稿できる「note」が出版3社と提携

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株式会社ピースオブケイクは、同社が手がけるメディアプラットフォーム「note」について、ダイヤモンド社、扶桑社、マガジンハウスの3社とパブリッシング・パートナーシップを締結したと発表した。
「note」は、文章、写真、イラスト、音楽、映像などを手軽に投稿できるメディアプラットフォーム。これまでにも、クリエイターに対して書籍化の打診は多くあり、実際に「左ききのエレン」「やれたかも委員会」は書籍化されている。

今回の提携により、noteで活躍するクリエイターについて定期的に出版社に紹介。情報共有がしやすくなることで、才能の発掘やプロモーションを加速できるとしている。

同社では、すぐれた作家を発掘し、世に送り出すために、趣旨に賛同してくれる出版社、編集者を広く募集するとしている。
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URL:https://note.mu/
2018/04/24
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