MacのWebサイト・アプリのデザインが黒ベースになる「ダークモード」、macOS 10.14で実装か

ダークモードイメージ

Safariなどのレンダリングエンジン「WebKit」のソースコードから、次期macOS 10.14での「ダークモード」搭載が予測されている。
macOSとiOSのSafariのレンダリングエンジンとして機能する「WebKit」は3月に新しいコードを実装。その解析によると、Mac上のWebサイトやアプリケーションについて、デザインをダークモードにできる可能性があるという。

これまでにも、ダークモードはアプリ開発者がデザインを選択した場合に利用可能だったが、macOS 10.14はUIコンポーネントの外観をユーザー自身の選択で変更可能になるかもしれない。

なお、iOS版ではソースコードにダークモードに関する情報はなく、MacBookやiMacなどのMac使いのみが期待できる新機能となっている。
9to5Mac
URL:https://9to5mac.com/2018/04/20/macos-10-14-dark-mode/
2018/04/25
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