ラディウスより、バランスに優れたピュアサウンドを実現する小型イヤホン「Pure Standard Wireless」シリーズ発売

ラディウス株式会社は、5月1日、音質にこだわったBluetoothイヤホンの新シリーズ「Pure Standard Wireless」シリーズを発売すると発表した。「HP-N100BT」「HP-N200BT」「HP-N300BT」の3機種で、2018年6月上旬から発売予定だ。
同製品は、携帯電話でのハンズフリー通話に対応したBluetoothイヤホンだ。フィット感で定評のあるラディウス独自のディープマウントイヤーピースを同梱し、耳のより奥でイヤーピースがフィットするため、安定した装着感と豊かな低音再生を実現。4台までの機器とペアリングが可能なマルチペアリングと、音楽再生機器と通話機器、それぞれ1台ずつに同時接続が可能なマルチポイントに対応し、スマートフォンとミュージックプレイヤーの同時使用が可能な商品である。

ラインナップは以下の3機種。
HP-N100BT
本体にΦ8.8mmの高性能小型ドライバーを採用した最小クラスの筺体で、耳の小さい人でもストレスなく使用できるイヤホン。ドライバーユニットには振動板固定用の不要な部品を排除した「リングレスダイアフラムボンディング方式」を採用し、従来の同径ドライバーに比べ、よりパワフルなサウンドを実現している。小型ながらradiusイヤホンのスタンダードとも言えるバランスに優れたピュアサウンドが特徴。本体色はブラック、レッド、ブルー、ホワイトの4種類をラインナップ。
HP-N200BT
本体のΦ10.4mmドライバーは振動板の振動抑制を軽減する「プレシジョンアコースティックレジスター構造」を採用し、より精度の高い音質調整が施されている。特に中高音域の再現性が高く、女性ボーカルの楽曲などを艶やかに再生。更に「リングレスダイアフラムボンディング方式」によりパワフルかつ高解像度なHi-Flatサウンドを実現している。本体色は定番のブラック・レッドの2種類。
HP-N300BT
本体にΦ13.0mmの大口径ドライバーを搭載したシリーズ最上位モデル。筺体内部には「High-MFD構造」を採用しており、ドライバーのボイスコイルから漏れる磁束をドライバー前方に配置したマグネットの反発磁力によって閉じ込め、磁束密度を高めることで「感度」と「音質」を向上。トランジェント特性の優れた歯切れのよい音質が特徴だ。

更に、ドライバーユニット及び筺体に施された振動板の振動抑制を軽減する「ダブルプレシジョンアコースティックレジスター構造」が可能にした高精度な音質調整により、最上位らしい深みのある低音とソリッドな音像を再現している。コーデックは一般的なSBCに加えaptX及びAACにも対応しており、スポーツに最適な防滴仕様(IPX4)も備えている。本体色は定番のブラック・レッドの2種類をラインナップ
ラディウス株式会社
URL:http://www.radius.co.jp/
2018/05/01
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