梅田 蔦屋書店、セーラー万年筆が製造した限定オリジナルインクをオープン3周年記念で発売
JR大阪駅直結の商業施設「LUCUA1100」の9Fにある「梅田 蔦屋書店」は、オープン3周年を記念して、限定オリジナルインクの販売を開始した。老舗メーカーであるセーラー万年筆株式会社が製造した水性染料インク。既に店頭での販売が実施されており、2018年5月8日（火）からはオンラインショップでも販売される。
「梅田 蔦屋書店3周年 オリジナルインク」には、全2色のラインナップが用意された。1つは2016年に1周年記念としても販売されていた「umeda 青梅」の新ボトル（https://store.shopping.yahoo.co.jp/umd-tsutayabooks/stge4901680183471b.html）。明るく健やかな青みがかったグリーン色で、爽やかな印象のインクだ。
もう1つは2018年の新色の「umeda 恋梅」（https://store.shopping.yahoo.co.jp/umd-tsutayabooks/stge4901680187059b.html）。「umeda 青梅」と対になるような色づいた梅の実の色で、梅田の都会的なイメージも表したほんのりダスティなコーラルピンク。いずれも鮮やか＆柔らかな色合いに仕上げられている。
容量は50ml、本体サイズは53（幅）×70（高さ）×44（奥行）mmで、紙箱入りの仕様。価格は各2376円（2018年5月2日時点での税込価格）で、1人につき各色1点ずつの販売数制限が設けられている。