電子レンジで箱ごと調理すると示温インキで隠れていた二次元バーコードが出現！「ボンカレー」の趣向を凝らしたキャンペーン
大塚食品株式会社は、「ボンカレーゴールド」および「ボンカレーネオ」のキャンペーンとして、2018年5月1日（火）に「チンしてみて！ボンカレー限定スペシャルムービーキャンペーン」を開始した。対象商品の購入者が、ボンカレー限定ムービーを視聴できる企画。このキャンペーンの仕組みに、温度によって色が変化する示温インキを採用したシールが活用されている。
同社の「ボンカレー」は、1968年に世界初の市販用レトルト食品として発売されて以来、レトルトカレーの定番として多くの人々に愛されてきた。2013年には「ボンカレーゴールド」がさらに進化を遂げ、従来の湯せん方式から、蓋を開けて箱ごと電子レンジで調理できる新しい「ボンカレー」へと刷新。2018年は「ボンカレー」の誕生から50周年の記念すべき節目の年となっている。
本キャンペーンの楽しみ方としては、キャンペーンシールが貼り付けられている「ボンカレーゴールド（甘口・中辛・辛口・大辛）」や「ボンカレーネオ（甘口・中辛・辛口）」を購入し、電子レンジで箱ごと調理。温めることによって、示温インキで隠されていた二次元バーコードが出現する。それをスマートフォンで読み取ることで、3種類あるボンカレー限定ムービーのいずれかを視聴することが可能だ（動画の選択は不可）。視聴期間は2018年6月30日（土）までとなっている。