3次元空間の表現を学び「STYLY」の使い方を体験できるVR作品制作ワークショップが開催

「VR作品制作ワークショップ for NEWVIEW AWARD」

2018年5月12日(土)の13:00〜17:00に、東京・渋谷のFabCafe MTRLにて「VR作品制作ワークショップ for NEWVIEW AWARD」が開催される。3次元空間(VR / AR)での新たなクリエイティブ表現と体験のデザインを開拓する実験的ワークショップ。株式会社Psychic VR Labが提供するVRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」の使い方を体験でき、5月末に情報公開されるVRコンテンツのアワード「NEWVIEW AWARD」の開催に先駆けて応募作品の制作も行える。
本イベントは、株式会社Psychic VR Labと株式会社パルコと株式会社ロフトワークが共同で2018年1月に始動させた「NEWVIEW」によるワークショップだ。「NEWVIEW」は、近未来に向け、新たな表現の追求や次世代クリエイターの発掘と育成を目指す実験プロジェクト / コミュニティ。ファッション / 音楽 / 映像 / グラフィック / イラストレーションなどの世界各国のクリエイターとともに、リアルと空想を越境するような体験をデザインする実験を仕掛けており、作品づくりやミートアップイベントを展開している。
この「NEWVIEW」は、ファッション / カルチャー / アートの分野でのVRコンテンツを表彰するアワード「NEWVIEW AWARD」の開催を予定しており、今回のワークショップはそのアワードに先駆けての実施。ワークショップで体験できる「STYLY」は、3次元での表現に興味を持つグラフィックデザイナーや映像クリエイター、イラストレーター、ファッションやカルチャーに関心がある3DCGクリエイター、Unityクリエイター、VRクリエイター、空間クリエイターや舞台デザイナーにおすすめのクリエイティブプラットフォームとなっている(http://styly.cc)。
ワークショップの参加費は無料で、定員は30名。参加を希望する場合にはWebからの事前申し込みが必要で、「AWRD」の会員であることが必要とされる(https://awrd.com/award/newviewawrd_1805)。当日は「STYLY」のレクチャーで用いるノートPCの各自持参が必要。

ワークショップイメージ

■期間:
2018年5月12日(土)13:00〜17:00

■開催場所:
FabCafe MTRL
東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア 2F

■問い合わせ先:
NEWVIEW
url. https://newview.design/
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