スーパーマーケットカカム、枝豆をモチーフとしたデザインのメガネ「edamawear」を公開

「edamawear 〜edamame + eyewear〜」

カカムマサナリ氏が“店長”として展開している「スーパーマーケットカカム」のWebサイトで、最新作の「edamawear 〜edamame + eyewear〜」が公開された(https://www.supermarketkakamu.jp/edamame.html)。「スーパーマーケットカカム」は、食材をテーマとしているアートプロジェクト。今回の「edamawear」は、枝豆のサヤのようなケースに枝豆のようなメガネを入れたプロダクトとなっている。
「スーパーマーケットカカム」は、2011年に活動が開始されたアートプロジェクト。カカムマサナリ氏は2014年に武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業し、このプロジェクトを通して“世の中をたくさんワクワクさせるための食材アート制作”に取り組んでいる。作品の発表は、食材100種類を目指して継続中。“あなたのワクワクのスーパーマーケット”として、枝豆のほかにも、プリン、食パン、バナナ、いわし、トマト、キャベツ、味噌、肉、せんべい、冷凍食品などの各種の食材をモチーフとしたアートを制作している。
今回の枝豆のようなメガネは、1つのサヤに入った2つぶレンズのデザイン。枝豆の形が全て似ているようでも微妙に異なるように、「edamawear」もそれぞれに個体差がある。

全て同じようで個体差がある

ケースの質感のリアルさも特徴

スーパーマーケットカカム
URL:https://www.supermarketkakamu.jp/
2018/05/14
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