置き忘れ防止IoTデバイス「MAMORIO」に、シール型で自由に貼れる「MAMORIO FUDA」登場

MAMORIO株式会社は、5月24日、シール型の置き忘れ防止IoTデバイス「MAMORIO FUDA (フューダ)」を発売すると発表した。ブラック、ホワイトの二色展開で、価格は2,980円(税込)。6月1日より販売を開始する。
同製品は、紛失物防止タグとして注目されるMAMORIOシリーズに共通するシンプルで使いやすいデザインやコンセプトをベースに、新しく開発されたシール型置き忘れ防止IoTデバイスだ。スマートフォンと連係して紛失を防ぐ「MAMORIO」の機能はそのままに、「貼る」というユースケースを顧客に提供することで、これまでのタグ型端末では対応できなかった商品にも対応する。

ポケットやキーリングがなく、タグ型MAMORIOが付けられなかったノートPCやスマートフォン、ポータブルゲーム機などの高価な電子機器。また、高価ではないものの、いつも持ち歩く大切な手帳やノート、仕事で必ず使う文房具、趣味の道具など、大切にしているあらゆるモノに貼ることで、取り返しのつかないモノの紛失を防止する。

万が一紛失してしまった時のためには、全国のMAMORIOユーザーと連携して紛失物を探すことができる「クラウドトラッキング機能(特許取得済)」を搭載。公共交通機関や商業施設等にMAMORIO Spotを設置することで、紛失物を捜索をサポートし、暮らしの様々なシーンで「なくす不安」を減らす取り組みを行っている。

MAMORIO FUDA(White)

MAMORIO FUDA(Black)

MAMORIO株式会社
URL:https://mamorio.jp/
2018/05/24
MdN DIのトップぺージ