ローカル線やオート三輪…日本の田舎を自由に歩き回れるゲーム「NOSTALGIC TRAIN」

「NOSTALGIC TRAIN」イメージ
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インディーズゲーム製作を行っている畳部屋(Tatamibeya)は、日本の田舎を舞台にしたミニオープンワールドウォーキングシミュレーションゲーム「NOSTALGIC TRAIN」をSteamで6月13日に配信発売する。価格は2000円。
本作品は、1両だけのローカル線が走り、茅葺屋根の家や古めかしい電話ボックス、オート三輪などが残る、「日本の田舎」を舞台にしたゲーム。日本の原風景とも言うべき、どこか懐かしい要素が詰まった世界をミニオープンワールドとして自由に動き回れるとあり、多くの注目が集まっている。

集落の小さな商店街

茅葺屋根のある風景

ゲームとしては、「夏霧」と書かれた駅で目を覚ました主人公が、失った記憶や人が忽然と姿を消した夏霧の謎を解き明かしていく一人称視点ADV / ウォーキングシミュレーターとなっている。

スタート地点の駅

本作品はクラウドファンディングで資金調達をしたゲームであり、デモ版をプレイした出資者はその雰囲気を褒める声が多かった。

田舎の学校

おじいちゃんおばあちゃんの家の近くにあったような神社への階段

ゲームを遊ぶためのシステム要件は、最低:64 ビットプロセッサとオペレーティングシステム。OS: Windows7 64bits or later、プロセッサー: Intel Core2Quad Q8400 @ 2.6 GHz or AMD Athlon II X4 620 @ 2.6 GHz、メモリー: 4 GB RAM、グラフィック: Nvidia Geforce GTX 260 or AMD Radeon HD 4870、DirectX: Version 11、ストレージ: 3 GB 利用可能となっている。
「NOSTALGIC TRAIN」
URL:https://store.steampowered.com/app/801260/NOSTALGIC_TRAIN/
2018/05/25
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