10組のボードゲームデザイナーが斬新なルールを提案する「これはゲームなのか？展」

2018年5月29日（火）から6月3日（日）まで、3331アーツ千代田にて「これはゲームなのか？展 #1 ルールで世界する」が開催される。国内外で活躍する新進気鋭のボードゲームデザイナー10組が集まった企画展。新しいゲーム体験を模索し、斬新なゲームルールなどが提案される。

本展は、ボードゲームをテーマとした“遊べる企画展”の第1回目の企画だ。商業ベースのゲーム製作では表現が難しかったアイデアにゲームデザイナーたちが挑戦。いつか試してみたい新しいルールや、これまでの概念を拡張するようなゲームなどが提案されており、“この日しか遊べない多種多様な変なアナログゲーム”を体験できる。

出展の一例として、株式会社オインクゲームズ（佐々木隼氏 / 出水田紘子氏）は、新作ボードゲーム「VOID（ボイド）」を展示販売。作品の性質上、内容物以外のゲームルールの詳細は現段階では秘密とされており、会場へ足を運んだ者だけが楽しむことができる（展覧会外の通販や一般販売は現在検討中）。

入場無料で、時間は12:00〜21:00（初日は19:00開場 / 最終日は18:00閉場）。来場者が多く混雑が予想される場合には、整理券の配布が当日に行われる。会期中の6月1日（金）の19:00〜20:30には、1F コミュニティスペースにてレセプションパーティーも実施。

■期間：
2018年5月29日（火）～6月3日（日）

■開催場所：
3331アーツ千代田
東京都千代田区外神田6-11-14

■問い合わせ先：
ニルギリ（するめデイズ）
url. https://is-this.a-game.tokyo/