LINEトークの一部分をキャプチャできる「トークキャプチャ機能」、アイコンや名前隠しも簡単
LINE株式会社は、LINEのリリース前の新機能をユーザーがテストできるサービス「LINE Labs」（iOSのみ利用可能）において、トーク画面の好きな部分をキャプチャできる「トークキャプチャ機能」をリリースした。
本機能はLINEのトークのキャプチャ（スマホに表示している画面を画像として保存すること）に特化した機能。トークの一部分や一画面に収まらない長いトークも一つの画像として保存できる。
また、キャプチャ時に「情報を隠す」という選択肢があり、保存するトークの相手のアイコンや名前を隠すことができる。
この隠す機能は、返信に困ったトークが送られてきた場合、送信元を隠しつつ内容を友だちに送って相談する際などに活用できる。
また、キャプチャ時に「情報を隠す」という選択肢があり、保存するトークの相手のアイコンや名前を隠すことができる。
この隠す機能は、返信に困ったトークが送られてきた場合、送信元を隠しつつ内容を友だちに送って相談する際などに活用できる。
なお、「LINE Labs」の設定方法は、友だちタブ＞設定＞LINE Labの順に進み、試したい機能をONにするだけとなっている。