若手の写真家たちによるコンセプト写真の展示「アートフォト展2018―世界を少し奪ってみた―」

「art photo展2018―世界を少し奪ってみた―」

2018年6月13日(水)から6月17日(日)まで、目黒美術館区民ギャラリーにて「art photo展2018―世界を少し奪ってみた―」が開催される。入場無料で、時間は10:30〜17:30(最終日は15:00まで)。一般社団法人日本アート教育振興会が主催する写真展で、若手フォトグラファー約40〜50人の作品が展示される。
本展に出品しているのは、一般社団法人日本アート教育振興会が認定するプラクティカルフォト認定講座 準1級以上を取得し、撮影スキル / さまざまなアプローチ / 表現方法などを身につけた若手フォトグラファーだ。既に受賞歴があるフォトグラファーや、フリーカメラマンとして活躍している写真家も出展しており、多様性のある表現を体感することが可能。ちなみに、同会では“フォトグラファーの伝えたいメッセージや主張が込められたコンセプトのある作品写真”をアートフォトと呼んでいる。
今回は“世界を少し奪ってみた”というテーマで、フォトグラファーそれぞれが自分なりの表現を展開。当日は、来場者投票とプロの選出で入賞者(オーディエンス賞のグランプリとプロ目線で選出するベストフォトグラファー賞)を決めるほか、展示作品の販売も実施される。
■期間:
2018年6月13日(水)~6月17日(日)

■開催場所:
目黒美術館区民ギャラリー
東京都目黒区目黒2-4-36

■問い合わせ先:
一般社団法人日本アート教育振興会
url. http://home.artphoto-lesson.com/
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