上質な睡眠をサポートするウェアラブルデバイス「SLEEPON」。AKIBA STARTUP にて展示開始

株式会社ユニットコムは、6月8日、パソコン工房 AKIBA STARTUPにて、睡眠状況をデータ化するウェアラブルデバイス「SLEEPON」の展示を開始すると発表した。クラウドファンディングサイト「Makuake」でプロジェクト実行中(成立済)の商品で、今なら先着300名様限定・早期特別価格12,380円(税込)で購入することが出来る。
同製品は、指に装着して眠るだけで、睡眠データを記録し、睡眠状況の把握や管理をサポートしてくれるウェアラブルデバイスだ。

睡眠時間や睡眠ステージ(深さ)、寝返りの回数、呼吸休止回数、さらには睡眠状況の重要な指標となるSPO2(血中酸素飽和度)とHR(心拍数)を計測して記録。データは専用アプリを通じて可視化され、睡眠状況の変化が一目で把握できるようになっている。

さらに、睡眠状況を日毎・週毎にレポートし、睡眠の習慣や食生活、適切な運動についてアドバイス。ビッグデータに基づいた慢性疾患と睡眠の質との関連性を分析し、重度の症状の人には早めに専門医への受診を促してくれるので、重大疾病の予防にも役立つ商品となっている。

デバイスは、五百円玉程度の大きさで、重さも6グラムの軽量コンパクト。理想的な睡眠を取れていないと感じている人は、まずは「SLEEPON」で現在の睡眠の質をチェックすることから初めてみてはどうだろうか。
「Makuake」プロジェクトページ
URL:https://www.makuake.com/project/sleepon/

株式会社ユニットコム
URL:https://www.pc-koubou.jp/akiba_startup/item/ctj_sleepon.php
2018/06/08
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