音楽、決済、地図機能を備えたGPSウォッチ「fenix 5 Plus Series」が世界同時発売。ガーミンジャパンより
ガーミンジャパン株式会社は、6月19日、GPSウォッチ「fenix 5」の最新シリーズを世界同時発売すると発表した。「fenix 5S Plus」、「fenix 5 Plus」、「fenix 5X Plus」の3モデルで、価格は89,800円（税抜）から。6月28日（木）より発売開始となる。
同製品は、心拍計を搭載した高品質マルチスポーツGPSウォッチ「fenix 5」に、音楽機能、決済機能、地図機能を搭載した新モデルだ。
「音楽機能」では、ウォッチ内に最大500曲をダウンロード保存することができ、スマートフォンがなくてもBluetooth®ヘッドフォン2（別売）を接続しての音楽視聴が可能。「決済機能」では、非接触決済機能Garmin Payを搭載し、対応端末にウォッチをかざすことでショッピング決済等をすることができるようになっている。
さらに、「fenix 5s Plus」および「fenix 5 Plus」には、日本詳細道路地図と日本詳細地形図 25000/2500を、「fenix 5x Plus」には日本詳細道路地図と日本登山地形図(TOPO10MPlusV4)をあらかじめ収録しており、手間のかかる地図データのダウンロードが不要。GPS対応衛星は、日本のみちびき、米国GPS、ロシアのGLONASSに加え、今回Garminのウェアラブルとしては初となる欧州のGalileoにも対応している。
「音楽機能」では、ウォッチ内に最大500曲をダウンロード保存することができ、スマートフォンがなくてもBluetooth®ヘッドフォン2（別売）を接続しての音楽視聴が可能。「決済機能」では、非接触決済機能Garmin Payを搭載し、対応端末にウォッチをかざすことでショッピング決済等をすることができるようになっている。
さらに、「fenix 5s Plus」および「fenix 5 Plus」には、日本詳細道路地図と日本詳細地形図 25000/2500を、「fenix 5x Plus」には日本詳細道路地図と日本登山地形図(TOPO10MPlusV4)をあらかじめ収録しており、手間のかかる地図データのダウンロードが不要。GPS対応衛星は、日本のみちびき、米国GPS、ロシアのGLONASSに加え、今回Garminのウェアラブルとしては初となる欧州のGalileoにも対応している。
また、今シリーズでは材質にもこだわり、バンド部分にチタンを採用モデルを追加している。これによりカスタマイズの幅を広げるとともに、前のモデルと比較して最大16％の軽量化を実現。スポーツシーンでの使用がより快適となった。
フェイス表面はスクラッチに強いサファイアレンズを採用。ディスプレイには、消費電力が少ない半透過型のMIPディスプレイを採用することで、スマートウォッチモードで18日間（fenix 5X plusの場合）の稼働を可能にしながら、屋外でも見やすい確かな視認性を確保している。
フェイス表面はスクラッチに強いサファイアレンズを採用。ディスプレイには、消費電力が少ない半透過型のMIPディスプレイを採用することで、スマートウォッチモードで18日間（fenix 5X plusの場合）の稼働を可能にしながら、屋外でも見やすい確かな視認性を確保している。