アドビ、マイクロソフトとの連携強化でOffice上などでPDFの作成が可能に
Adobe社は、Microsoft社とパートナーシップを結び、Microsoft製品に対してPDFの提供を開始すると発表した。
約2年前から関係を強化している両社。今回の連携強化により、クラウドサービス「Office 365」を使用しているユーザーの内、Adobe Acrobat DCのサブスクリプションを選択したユーザーは、Microsoftのサービス上でPDFの作成や編集、表示ができるようになる。
対象となっているのは、「Word」「Excel」「PowerPoint」「OneDrive」「SharePoint」。
これにより、Microsoftのツール上でPDFの作業を完結させることができ、仕事の効率化がアップする。
また、Adobe Signは高度なセキュリティを誇り、安全に保護された作業環境も保たれる。
対象となっているのは、「Word」「Excel」「PowerPoint」「OneDrive」「SharePoint」。
これにより、Microsoftのツール上でPDFの作業を完結させることができ、仕事の効率化がアップする。
また、Adobe Signは高度なセキュリティを誇り、安全に保護された作業環境も保たれる。