巨大なピンクのビール瓶やインタラクティブなコンテンツが登場するキリンの「#カンパイ展」

キリン株式会社は、2018年6月25日（月）から7月25日（水）まで、横浜赤レンガ倉庫にて「#カンパイ展」を開催する。キリンブランドの歴史や文化を広く伝えることを目的とした体験型エキシビション。4つの部屋と2つのインタラクティブ・コンテンツを用意し、未来に向けた新しい“カンパイ”を体験できる。

キリンビールは、横浜・山手のスプリングバレー・ブルワリーの跡地にできたジャパン・ブルワリー・カンパニーが前身であり、キリンブランドと横浜の関係は深い。そのキリングループ発祥の地で、“カンパイ”に新しい楽しみ方を加えることを目的としているのが今回の展覧会だ。

頭ではなく、キリンの歴史や横浜の食の歴史を身体で感じて楽しむことが可能。通常サイズの約10倍の巨大なピンクビール瓶や、“着色料は一切使わない”というコンセプトを表現するための透明ボールプールなどが登場する。

ヒストリーコンテンツの「インタラクティブ・ウォール」では、全長13mの壁に描かれたイラストが、タッチするたびに動いたり音が奏でられたりと変化。ビールを飲まない人でも楽しめる「カンパイホール」の「インタラクティブ・テーブル」は、エントランスで渡されるグラスなどをテーブルに置くと、不思議な演出が繰り広げられる。

時間は平日10:30〜19:00 / 休日10:30〜21:00（入場は閉場1時間前まで）で、初日のみ13:00からのスタート。入場無料で、来場者にはレトロな絵柄のオリジナルコースター2枚と、横浜周辺のおすすめスポットを紹介するビール＆ビールヒストリー＠YOKOHAMAマップがプレゼントされる。

■期間：
2018年6月25日（月）～7月25日（水）

■開催場所：
横浜赤レンガ倉庫 1号館 3Fホール
神奈川県横浜市中区新港1-1

■問い合わせ先：
キリン株式会社
url. http://kanpai.kirin.co.jp/