ソフトバンク「FONTPLUS」がHelvetica®やFrutiger®など欧文850書体を追加。最終的には約20,000書体に
ソフトバンク・テクノロジー株式会社は、7月3日、世界的に著名な欧文書体や多言語書体を数多く保有する Monotype株式会社との業務提携により、同社のWebフォントサービス「FONTPLUS（フォントプラス）」に、人気の欧文書体、Helvetica®（ヘルベチカ）、Frutiger®（フルティガー）、Optima®（オプティマ）などを含む850書体を新たにラインナップすると発表した。
今回の業務提携により「FONTPLUS」では、提供中のモリサワ基本7書体、ヒラギノ、凸版文久、秀英体、筑紫書体など国内の代表的な日本語書体に、Monotypeの欧文書体を加えた、およそ1,800書体をWebフォントで利用することができる国内随一のWebフォントサービスとなった。「Monotype」保有の書体は今後も随時拡充予定で、最終的には約20,000書体を網羅するとのこと。
また、書体追加に伴い、FONTPLUS公式Webサイトのリニューアルを実施し「複数フォントの比較や見出し・本文での利用を想定したサンプルの作成」、「サンプルを関係者へ共有・SNSで共有」といったWebデザイナーの一連の作業をスピーディにサポートする機能を搭載。入会金を廃止し、ライセンス料金のみでの提供を開始している。
また、書体追加に伴い、FONTPLUS公式Webサイトのリニューアルを実施し「複数フォントの比較や見出し・本文での利用を想定したサンプルの作成」、「サンプルを関係者へ共有・SNSで共有」といったWebデザイナーの一連の作業をスピーディにサポートする機能を搭載。入会金を廃止し、ライセンス料金のみでの提供を開始している。
今回追加される書体例