ヤマダ電機、FUNAIブランドの有機ELテレビや50型で約5万円のテレビを発表

テレビラインナップ

ヤマダ電機は、船井電機が製造するFUNAIブランドから、有機ELテレビと4K対応液晶テレビ6シリーズ14機種、そしてブルーレイレコーダー3シリーズ6機種を7月14日から販売開始すると発表した。
有機ELテレビは、FUNAIブランドとしては初の製品になり、ヤマダ電機の独占販売となる。狭額ベゼルとスタンドが見えづらく画面が浮いて見えるような設計により、映像に集中できるデザインとなっている。また、日本の有機ELテレビとしては初となるハードディスク内蔵モデルでもある。市場想定価格は、65V型「FE-65U7010」が399,800円、55V型「FE-55U7010」が259,800円(各税別)。

液晶テレビでは、従来モデルにハードディスク容量増加などの改良を施した。価格面で注目されるのが、「3010」シリーズの50V型「FL-50U3010」。ハードディスク非搭載ながら、4K液晶で49,800円(税別)という低価格を実現している。

また、ブルーレイレコーダーでは、次世代のブルーレイ規格「4K Ultra HD ブルーレイ」 に対応したUTシリーズを追加している。
発表資料
URL:http://www.yamada-denki.jp/ir/pdf/press/2018/180704.pdf
2018/07/05
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