ガンダムが40周年を前に実写化!サンライズとハリウッドのレジェンダリーが共同開発

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株式会社サンライズは5日(米国時間)、アメリカロサンゼルスで開催中のイベント「Anime Expo 2018」において、「機動戦士ガンダム」シリーズの実写化を発表した。
2019年に40周年を迎える「機動戦士ガンダム」シリーズ。日本だけではなく世界中にファンの多い作品がついに実写化される。

サンライズと共に制作に携わるのは、ハリウッドの「LEGENDARY(レジェンダリー)」。これまで、『パシフィック・リム』シリーズや『ジュラシック・ワールド』シリーズなどを手がけ、『GODZILLA』も制作し、日本原作の作品にも縁のあるスタジオだ。

この発表に対し、CGと実写を織り交ぜた作品『G-SAVIOUR』(ジーセイバー)を引き合いに不安を口にする人や期待を露わにするガンダムファンなど反応は様々。

アニメや漫画の実写版は原作と大きくイメージが異なることがあり、原作に思い入れの強いファンほど反発する傾向があるが、ガンダムの実写版はどのような作品になるのだろうか。

なお、今回の発表では詳細は全く発表されず、イメージ動画も高速で移動する光に包まれた物体だけという内容。今後、明らかにされるであろう実写化の詳細に期待したい。
発表資料
URL:http://www.sunrise-inc.co.jp/news/news.php?id=15705
2018/07/06
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